作成者別アーカイブ: 管理人

活性化協議会 竹の伐採作業開始

鮎原下を中心とした相原地区活性化協議会(下森啓司会長)は、かつての里山の復元と新たな竹林公園の整備に向けて虚空蔵山(こくぞうさん)の竹の除去作業を開始しました。
2016年1月16日より、集落民に広く呼びかけ、竹林の伐採作業や粉砕機による竹チップの生成作業を行いました。今後も2月6日まで延べ12日の作業を行う予定です。
協議会では、先ずは集落民を中心に作業を行い、安全で効率的な作業ノウハウを蓄積し、将来的には一般ボランティアによる伐採作業も行う予定です。

鮎原下虚空蔵山竹作業チーム

初日の作業に参加した皆さん

鮎原下を中心とした相原地区活性化協議会会長 下森啓司

鮎原下を中心とした相原地区活性化協議会会長 下森啓司

虚空蔵山竹の伐採作業

下森会長より作業手順について説明

IMG_20160116_100727

次々と切り出される竹を粉砕機に投入していきます

IMG_20160116_101153

広葉樹を残し竹を伐採しました

IMG_20160116_102724

鬱蒼とした竹林を伐採し広場の作業者が見えるようになりました

IMG_20160116_112120IMG_20160116_112818IMG_20160116_112930 鮎原下 虚空蔵山伐採作業IMG_20160116_142132IMG_20160116_155316IMG_20160116_155338 虚空蔵山竹林公園整備プロジェクトIMG_20160117_143600IMG_20160117_143631IMG_20160117_153456IMG_20160117_154959IMG_20160117_155242

 

 

 

中山間 2015年の活動をまとめたポスターを作成

中山間活動組織では、2015年の活動をまとめたポスターを作成し、鮎原下コミュニティセンターに掲示します。

1年の活動を振り返り1枚にまとめました。

色々あって大変でしたが、その分、町内会にとって思い出に残る年であったと思います。

宣伝部長、曰く 『みんな ようやったのぅお』

みんなようやったのぅお

活性化協議会「鮎原下新聞 菜の花だより」を創刊

「鮎原下を中心とした相原地区活性化協議会」(下森啓司会長)は、「鮎原下新聞 菜の花だより」を創刊しました。

この協議会は、本年度より農林水産省平成27年度集落活性化支援事業に取り組んでいます。ここでは地域の活性化を目指して、5ヶ年に渡る活動の柱として「地域に根ざした新たな人材の育成・活用」「潤う農業の推進」「獣害の克服と循環型里山復活」の実現を目指して、初年度はビジョン作成と体制構築に取り組んでいます。

紙面では、これまでの活動から、先進地視察や、地元古民家再生・活用に向けてのワークショップ、様々な講習会農業研修生の採用活動・研修受け入れなどを紹介しています。この新聞はその取り組みを地域のみなさんに知って頂くために作成しています。

編集作業は協議会コーディネーターの山下勉さん、協議会コミュニティマネージメント研修生の吉崎哲夫さん、同じく協議会事務局スタッフの尾見真理子さんが担当しています。

この新聞は集落住民を対象に戸別配布していますが、集落外の方で紙面をご覧になりたい方は、集落にあるカフェHANA(電話0799-32-0210)にも若干部数置いています。ぜひお出かけください。

カフェ HANA (ハナ) 電話 0799-32-0210 兵庫県洲本市鮎原下670-1

兵庫県洲本市鮎原下670-1

鮎原下新聞 菜の花だより

中山間 菜の花共同栽培 生育状況(井堀編)

鮎原下集落井堀(いぼり)地区の4枚(およそ40アール)の菜の花畑です。

隣接する3枚の菜の花畑を加えると70アールの「菜の花の谷」になる予定です。

谷の向こうに、霞んで見える鮎原のお山「白巣山(しらっさん)」が、堂々として神々しい(こうごうしい)!

鮎原下中山間の菜の花共同栽培 生育状況(井堀編)