活性化協議会 竹の伐採作業開始

鮎原下を中心とした相原地区活性化協議会(下森啓司会長)は、かつての里山の復元と新たな竹林公園の整備に向けて虚空蔵山(こくぞうさん)の竹の除去作業を開始しました。
2016年1月16日より、集落民に広く呼びかけ、竹林の伐採作業や粉砕機による竹チップの生成作業を行いました。今後も2月6日まで延べ12日の作業を行う予定です。
協議会では、先ずは集落民を中心に作業を行い、安全で効率的な作業ノウハウを蓄積し、将来的には一般ボランティアによる伐採作業も行う予定です。

鮎原下虚空蔵山竹作業チーム

初日の作業に参加した皆さん

鮎原下を中心とした相原地区活性化協議会会長 下森啓司

鮎原下を中心とした相原地区活性化協議会会長 下森啓司

虚空蔵山竹の伐採作業

下森会長より作業手順について説明

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次々と切り出される竹を粉砕機に投入していきます

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広葉樹を残し竹を伐採しました

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鬱蒼とした竹林を伐採し広場の作業者が見えるようになりました

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