活性化協議会「鮎原下新聞 菜の花だより」を創刊

「鮎原下を中心とした相原地区活性化協議会」(下森啓司会長)は、「鮎原下新聞 菜の花だより」を創刊しました。

この協議会は、本年度より農林水産省平成27年度集落活性化支援事業に取り組んでいます。ここでは地域の活性化を目指して、5ヶ年に渡る活動の柱として「地域に根ざした新たな人材の育成・活用」「潤う農業の推進」「獣害の克服と循環型里山復活」の実現を目指して、初年度はビジョン作成と体制構築に取り組んでいます。

紙面では、これまでの活動から、先進地視察や、地元古民家再生・活用に向けてのワークショップ、様々な講習会農業研修生の採用活動・研修受け入れなどを紹介しています。この新聞はその取り組みを地域のみなさんに知って頂くために作成しています。

編集作業は協議会コーディネーターの山下勉さん、協議会コミュニティマネージメント研修生の吉崎哲夫さん、同じく協議会事務局スタッフの尾見真理子さんが担当しています。

この新聞は集落住民を対象に戸別配布していますが、集落外の方で紙面をご覧になりたい方は、集落にあるカフェHANA(電話0799-32-0210)にも若干部数置いています。ぜひお出かけください。

カフェ HANA (ハナ) 電話 0799-32-0210 兵庫県洲本市鮎原下670-1

兵庫県洲本市鮎原下670-1

鮎原下新聞 菜の花だより