菜の花の成長記録
集落みんなの手で2015年10月25日に播種した菜の花は、このように大きく育っています。
鮎原下を中心とした相原地区活性化協議会(下森啓司会長)は、集落の皆様に広く呼びかけ、平成28年1月より虚空蔵山(こくぞうさん)の竹の除去作業をスタートさせます。
活性化協議会では、虚空蔵山を中心に、『かつての里山の復元』と『新たな竹林公園の整備』をめざしています。
募集対象は、集落の方々に限定し、集落民であれば、家族単位での参加も可能とし、親子・夫婦での参加も歓迎しています。また一度参加された方も、複数回参加できるとしています。
作業時間は午前の部(8:30~11:30)、午後の部(13:00~16:00)とし、終日の参加だけでなく、半日の参加も受け付けています。
作業期間は平成28年1月16日より2月6日の12日間を予定しています。
活性化協議会では集落民を対象とした竹の除去作業で「竹の伐採作業のノウハウの蓄積」や「作業リーダーの育成」を行い、将来的に広く集落外の方にもボランティア作業を依頼できるような体制作りを目指しています。
鮎原下集落外の方々!今しばらくお待ちください!
私たち”もうひと花咲かせ隊”は、2015年10月の活動開始からまだ、2カ月余り。
『集落全員が一致団結して営農活動の継続を実現する』という、漠然(ばくぜん)とした目標を掲げて初めの一歩を踏み出したばかりで、次の一歩を何処におろせば良いのかも分かりません。
そんな私たちに、この案山子(かかし)は「べっちゃない、いけんだぁ」と、笑ってくれました―。彼は、隊の宣伝部長であり、心強い応援者でもあります。
これからの私たちに勇気と淡路島に元気を与えてくれる”かかしコンテスト”にご参加いただける方を募集いたします。
私たちが初めて蒔いた菜の花が見事に”もうひと花咲かせる”2016年の春を、集落みんなが心待ちにしつつ。
2015年12月
もうひと花咲かせ隊一同
◆他のコンテストに出品してないオリジナル作品であること
◆大きさの制限(高さ2.0m、幅1m)
◆”かかし”は長期間設置するので、衣服や小物類(特に帽子)はロープや針金などでしっかり固定し、風雨により周辺の道路に飛び出さないようにすること。
かかしの倒伏防止の為、内径50mmの塩ビパイプを地中に埋め込んだ支柱(地上50cm、地下30cm)を主催者で用意します。このパイプの穴に入るように”かかし”の中心となる棒を地下30cm分長く残して下さい。
平成28年3月27日(日)~5月8日(日) 43日間(予定)
作品の中から平成28年4月○○日(日)に2代目 宣伝部長を発表し、初代 宣伝部長から「鮎原下集落 宣伝部長」のタスキを受け取る交代式を実施します。
(詳細は未定)
住所、氏名、連絡先電話番号と「かかしコンテスト出品希望」を以下のいずれかでお知らせください。
なお、応募者が多数となった場合は、予告なく応募を締め切ることがあります。
以下のフォームに出品希望として[送信ボタン]を押してください。
送信できない方は、鮎原下中山間(もうひと花咲かせ隊) 書記 奥(携帯090-1598-8248)にお電話くださってもけっこうです。