活性化協議会 竹の共同除去作業を計画

 鮎原下を中心とした相原地区活性化協議会(下森啓司会長)は、集落の皆様に広く呼びかけ、平成28年1月より虚空蔵山(こくぞうさん)の竹の除去作業をスタートさせます。

活性化協議会では、虚空蔵山を中心に、『かつての里山の復元』『新たな竹林公園の整備』をめざしています。

募集対象は、集落の方々に限定し、集落民であれば、家族単位での参加も可能とし、親子・夫婦での参加も歓迎しています。また一度参加された方も、複数回参加できるとしています。

作業時間午前の部(8:30~11:30)午後の部(13:00~16:00)とし、終日の参加だけでなく、半日の参加も受け付けています。

作業期間平成28年1月16日より2月6日の12日間を予定しています。

活性化協議会では集落民を対象とした竹の除去作業で「竹の伐採作業のノウハウの蓄積」や「作業リーダーの育成」を行い、将来的に広く集落外の方にもボランティア作業を依頼できるような体制作りを目指しています。

鮎原下集落外の方々!今しばらくお待ちください!

竹の共同除去作業