平成19年度生態観察会のお知らせ

テーマ:里山で見られる爬虫両生類について
レクチャーと現地観察会

日時 6月23日(土曜日)午後1時半から3時半
平成19年度観察会は終了いたしました。たくさんの方のご参加ありがとうございました。
場所 鮎原下安心コミュニティプラザ
内容 里山で見られる爬虫両生類についてレクチャーと現地観察会
講師 松久保晃作先生(生物写真家)

 下集落の皆様方、田植えは終わりましたか?まだまだ忙しい日々は続きますが、気分転換に土曜日の午後、子供達といっしょに生き物の勉強をしてみませんか。

昨今生態系の崩壊がさけばれていますがもう一度身近な里山の生き物について考えてみませんか。 当日は生物関連の著書をたくさん出版されておられる淡路島出身の先生がわざわざ沖縄県からきてくださいます。 ぜひ皆様のお越しをお待ちしております。なお集会所でのお話と外に出ての観察会を予定しておりますので軽装でおこしください。

講師紹介 松久保晃作(まつくぼ こうさく)
1961年、兵庫県洲本市生まれ。少年時代を淡路島の海・山・川で暮らす。
東京農業大学農学部卒業。出版社勤務を経て、フリーランスの生物写真家。
国内外を取材し、海洋生物や、爬虫類、両生類など小動物の世界を、雑誌を中心に紹介し続けている。
著書に『飼ってみよう!海べの生物』(小学館)、『イシガメの里』(小峰書店)などがある。
自然環境研究所(NSI)研究員。沖縄在住。

主催・後援
鮎原下子供会・鮎原下町内会・鮎原下農地水環境保全隊

配布用案内文書はこちらです(子供向けPDF集落向けPDF

※この活動は、鮎原下農地水環境保全隊の農村環境向上活動・生態系保全の実践活動の一環として実施されます。